冬から春にかけて、1~3月頃は引っ越しシーズンですね。引っ越し前後には各種手続きがたくさんあって非常に面倒ですが、そのうちの1つ、【転居届(転送届)】にて以外な落とし穴がありました。
転居届は引っ越し前の住所に送られた手紙や宅配便を、新しい住所宛に自動的に送り直してもらえるサービスのことですね。
Amazonなどの通販サービスで住所を変え忘れていても問題なく転送してくれる便利なサービスです。最近はネットでも申し込み出来るのでより手軽になりました。
そんな転居届、実は郵便局とクロネコヤマトで別物なのです。
クロネコヤマトの宅配が全然来ないので配送状況を確認したところ、送り先住所が前の住所になっていたわけです。電話で転送出来ているか確認すると「郵便局の転居届とは別ですよ、ヤマトの方でも転送の届け出が必要です。」って。
まぁこの配達自体はまだ配送途中だったのでこの電話のやり取り中に転送をお願い出来たのですが(ヤマトの方ありがとうございます)、まさか郵便局とは別物だったなんて知らなかった…
いつも郵便局で転居届出して終わってたんですが、クロネコヤマトの方でも別途出しておいた方が安心ですね。
皆さんもヤマトをよく利用する方は気をつけて。
あぁそういえば、出前館とかウーバーイーツも転送出来たら良いよね~
なんて戯言を言ってみる。