【安全】つっぱり棒(つっかえ棒)をニッパーで切った話。

ためになる話

どーも。早くも12月が終わりに近づき、新しい年を迎えようとしていますね。私個人としても今年は無職の1年だったのでなかなかハードでした。

まぁそんな話はさておきに、大掃除シーズン到来です。

今回はつっぱり棒(つっかえ棒)が長すぎて捨てづらかったので、何とかニッパーを使って切断してみた話を紹介します。

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まず切断対象のつっぱり棒がこちら。

1mくらいのつっぱり棒

長さ1m程度。回すと伸びるタイプのやつを、ひとまず無理やり引っ張ってみて二つに分けてみました。

本当はこちら、マツモトキヨシで購入したノコギリを使って切るつもりでした。

ノコギリ

でもこれ多分木材用?で、まったく切れる気配がなく、ただただうるさいだけだったので諦めました。使うの怖いし。

そこでニッパー。

大掃除で道具を整理してる時に見つけて「なんか切れそうじゃね?」と思ったので試してみました。

大正義ニッパー先輩

これもマツキヨで購入したやっすいやつです。

で、頑張ってみたところ、

切るんじゃない。はさむ。

がっつり、切るというか挟む感じ。すごいね。

正直な話、普通に握って切ろうとするとまぁまぁ力がいりました。

でもニッパーってわざわざ握らなくてもいいんですね。一回挟んでしまえば、あとは持ち手を上から押すように体重をかけるだけであっさり挟みきることが出来ました。

こんな感じで、切ったというより「挟んでちぎった」みたいな結果になりました(笑)

ただ、ノコギリを使うほどの力を必要としないですし、削りカスなどのごみが出ないことを考えると割とありなのかもしれません。

んで、その後もニッパーで挟んで潰して、切断することに成功。

はさみまくれば切れる。力技。

あっさりでした。

で、もう一個の方もこの調子で切ってみたところ、中からバネ(スプリング)が。

バネは無理。固すぎる。

さすがにバネは全く切れなかったです(笑)

なので外側の部分だけ切って、あとは片方をバネから引き抜いて、バネは残したまま棒に巻き付けて捨てました。

こんな感じでつっぱり棒をニッパーで切って捨てることができました。つっぱり棒は地域のごみ分別ルールにもよりますが、長すぎると粗大ごみに、一定以内の短さなら燃えないゴミとして捨てられる場合があります。

ニッパーを持っている方、もしかしたらノコギリよりも楽に切れるかもしれません。安全に考慮の上、ぜひ一度試してみてください。※ケガしない程度にねノシ

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