誕生日にケーキを食べた話【生活保護】

人生の話

この間、誕生日でした。私の。

また一つ、おじさんの階段を疾走しました。

誕生日なんてここ10年ほどは特に何もせず、普段どおりの日常として消化してきたのですが、今後は大事なイベントの一つとしてしっかりこなしていきたいと思っています。

ということで誕生日ケーキを買ってきました。

不二家さんのプレミアムショートケーキです。

 

520円也。

 

ごひゃくにじゅうえんなり。

※大事なことなので2回ry

 

正直とてもとてもなお値段です。アルバイト代で生きる生活保護受給者としてはなかなかの出費ですが、我慢や節約より幸せな経験を、心の豊かさを得ることのほうが大事なことだってあります。もううつ病は懲り懲りなのです。

ということで少しでも幸せを経験しようと一度はケーキ作りを考えたものの、色々な調理器具が足りないとわかり断念。ケーキ作りはまた次の機会にまわすとして、今回はケーキを購入することに決めたのです。

 

そうやって人生初の不二家さんに行きました。

ショートケーキたった1つでもしっかり箱に入れてくれる不二家さんマジ感謝。ケーキの箱ってなぜか幸福感がありますよね。

ちなみに思い切ってホールケーキを買おうかとも迷いましたが、さすがに100%後悔すると思ってやめました。せっかくのお祝いです。祝ったあとに後悔するなんて嫌ですからね。適度が1番。

なお、せっかくの初不二家だったのですが、バイト終わりの汗だく状態で行ったため空気を読んですぐ退店しました。次に行くときは清潔な格好で、もっと店内を堪能しよう。

 

さて、ケーキです。

ロウソクもプレートもないけれど、というかホールケーキですらないけれど、誕生日ケーキです。

 

「ハッピーバースデー、私。」

 

ちゃんと声に出して言いました。私は元気です。

付属のフォークがちゃっちいですね。じゃなくてちっちゃいですね。語感が似てるけど全然違う意味だから気をつけようね。フォークなんて持ってないのでちょうど良かったです。これを使って食べます。

ピントがあってない切なさ。分かる?

凄くふわふわです。クリームもスポンジも軽くて甘い。おいすぃ。

中のいちごがプチプチしております。後味はうっすら酸っぱい、甘酸っぱい。そんないちごが3層のケーキの中にたくさん入っております。

ピントがあっている喜びといったらもう計り知れない。

ショートケーキのいちごは最初でも最後でもなく食べたい時に食べる派。

いちご。ジュワ~って来ます。酸味が凄い。美味しい。いちごってこんなに美味しかったっけ。今度買おっかな。って思わせてくれるレベルの美味しさでした。あと30個食べたい。

 

それより皆さん朗報です。

 

以外にも不二家フォークの小ささが効いております。ちょこちょこ食べることで3層で構成されたケーキをしっかり長く味わえます。よく考えられていますね。

いつもは大きなフォークを使って5口くらいで食べてしまう私ですが、ケーキを食べるときはこういう小口食べの方が幸せなのかもしれません。

美味しかった。

来年は絶対に自分で作ろう。絶対に。ちゃんと生きてろよ、私。

 

さて、誕生日といえば、誕生日プレゼントです。

 

私から私へ。誕生日プレゼント。

 

そんな悲しいことがあるかい?(笑)

そういえば、もう10年以上誕生日プレゼントなんて貰ってないな。最後に貰ったプレゼントってなんだっけ。思い出せない。

 

「誰かに誕生日プレゼントを貰う」

 

これからの人生目標の一つにします。

80歳まで生きられるとして、そのチャンスはあと50回ほど。まだまだ希望はあるけど余裕ではないね。皆さんはどうですか?

 

そんなこんなで嬉しさ寂しさワンセット、生活保護下で到達した初めての誕生日でした。

 

また次回。

 

またな。
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