貧困フリーター、歯が欠けて心が折れそう。【元生活保護受給者】

健康と病気の話

年の瀬です。久々につらいです。泣きそう。そんな投稿です。

前歯が欠けた。

前歯が欠けました。軽く「パキッ」って異音がなりまして。

えっ、何?

って思って鏡見たら前歯が小さく欠けていて。大きな痛みはないものの少しスーッとします。歯がしみる一歩手前みたいな。

食事中にいきなりです。なんで欠けたんだろう。しかもこんな年の瀬に。タイミングも運も悪すぎです。すぐにでも歯医者にと思ったんですが年末年始休暇で閉まってるところばかり。

まぁ欠けたことに関しては正直、歯磨きが足りてなかったからかなと思っています。かなりズボラかつ教育がなってない貧乏育ちなので歯磨きを忘れることが本当に多いんですよね。

人に会う前とか出勤前とかは絶対忘れないんだけど夜寝る前は普通に忘れちゃう。習慣化されてない。悲しき教育の敗北。

んで。

しばらくこの後のことを考えてみると、絶望しました。

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金が無い…本当に金が無い…

そもそも歯医者に行く金が無い。

過去2年ほど、貯金よりも楽をしたいという思いで働く時間や日数を減らして生きてきました。週4日、週3日のアルバイトとかで。

正直、元うつ病の元生活保護受給者だったこともあって心が弱く臆病になっています。責任がかかる仕事をしたくない。働き詰めになりたくない。

その結果、気楽で幸せな生活を送れてはいたものの貯金がまったくないのです。まぁこれはしょうがないです。自分の選択の結果です。

しかし今回みたいな時に金が無いと何もできないという事実。

金が無いという辛さ。悲しさ。久しぶりに実感しました。

前歯欠けちまってるのにどうにも出来ないなんて…。笑えない。物理的にも精神的にも。

わりと本気で絶望して泣きそうになったのも久しぶりです。うつ病で自殺未遂したとき以来かもしれない。困っているのにどうにも出来ないという虚しさ。

あぁ。

働く時間、増やすしかないのか…。しかしそれでも次の給料日まで前歯欠けたままなのか。

…あぁ。

さすがに歯欠けたまま生きていくなんて選択肢はないよなぁ…。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 よければシェアしていただけると嬉しいです。
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