ゴミ捨て場の監視。ご近所付き合いの怖さを知りました…。【苦情】

人生の話

上京してからずっと、私は専用のゴミ捨て場が設けられている賃貸マンションに住んでいました。※安い賃貸でも結構あります

曜日によるゴミ出しルールなどはあまり関係なく、いつでも好きに捨てることができて、管理人さんが毎朝曜日に応じたゴミをマンション前に移動する、って感じのやつ。時間帯に関係なく夜間にも捨てられるので朝早く残業の多いIT土方には地味に嬉しいものなのです。

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現在は、生活保護下で引っ越したので安アパート住まいです。専用のゴミ捨て場はなく、最寄りのゴミステーションへ曜日等に合わせて燃えるゴミやプラスチック、缶類などを捨てる形になりました。

まぁ、別にそれは問題ないのです。分別や曜日に合わせたゴミ捨てなんて私もいい大人なので流石にできます。

と思っていたら先日、ゴミ捨てルールを間違えてしまいました。一日間違えて出してしまったのです。

ゴミを出したあと通勤中に気づいたのでもう手遅れ。やってしまいました。見苦しい言い訳ですが、土日関係なしのシフト制アルバイトやってると曜日感覚が狂っちゃって…。いやまあ、本当に申し訳ない限りで。ごめんなさい。

 

で、そしたらです。

 

ゴミ捨てルールを間違った翌日か翌々日あたりに、アパートの管理人さんから「ゴミ捨て注意」の張り紙が出されていました。※私宛ではなく全体宛

「近隣住民の方から、ゴミ出しルールを守っていない人がこのアパートにいると連絡があった」とのこと。

 

え?

 

このアパートにいる?私のことじゃね?

 

住んでるアパートまで特定して近隣住民から直接苦情があったの?たった一回のミスで?たしかペットボトルゴミだったから仮に漁っても特定できるものなんてなかったはず。

 

アパートからゴミステーションまで結構歩くよ?あたり一帯を監視してる人間でもいんの?いやあの日は誰とも会ってないし…。監視カメラでも付いてるの?でもそんなの付けられる場所じゃないよな…。

 

これ、めっちゃ怖くないですか?

 

まぁルール守ってないんだから苦情が出るのは当然としても、地域のゴミ収集担当などからの注意ではなく近隣住民から直接苦情が来るって。

「ルールを守っていない人がどこに住んでいるか突き止めて連絡する」ということを一般市民がやってるわけですよね。普通に怖くない?

長年ゴミステーションを利用している戸建てやアパート住まいの方々にしてみれば、もしかしたらこれって普通のことなのかな。

馴染みのない私にはめちゃめちゃ怖い体験です。

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ゴミステーションの利用って基本早朝ですよね?ということは、

朝っぱらから「ゴミ出しルールを違反していないかどうか監視している人」がいるわけです。常日頃からではなくとも、一度違反してるゴミ袋が見つかったらその翌日から監視しようくらいに思って行動してる人がいるわけです。

 

しかも、

「どこに住んでいるのか突き止めるべく連日のように監視。ゴミステーションにどこから来てどこへ向かっているのか調べている」わけじゃないですか。

 

エグくない?

 

こういうのもご近所付き合いの一貫なのかな?世間話のネタになったりするのかな?

もしかしたら私の知らないところで全くの赤の他人の人達が、

「あの人あそこに住んでいる人でゴミ捨てルールを守っていないんですよ。悪い人ですよねぇ」

みたいなことを話して、ご近所中に知れ渡ったりする可能性もあるのかな?道を歩いてたらジロジロ見られたりして。

 

考えすぎ?

 

うーん。

 

めんどくせぇや(笑)

ここを引っ越すときはやっぱり専用ゴミ捨て場があるところに行こう。ご近所付き合いなんて要らない要らない。怖い怖い。

そしてゴミ捨てルールはちゃんと守ろう。間違えないように気をつけよう。

これを読んだあなたも、ゴミ捨てルールはちゃんと守りましょう。知らない誰かに見られているかも知れません…。

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