人生初のハンバーグ作り。幸せな家庭料理の象徴【生活保護】

人生の話

ハンバーグである。ハンバーグを、作る。

どーも元施設暮らしの生活保護受給者です。もうアルバイトの給料で生きてて受給費なんて貰ってないけど一応まだ受給者です。

今回は人生初のハンバーグを作ってみることにしました。なぜハンバーグかというと「幸せな家庭料理の象徴」なイメージがあったからです。漠然としたものですがなんとなく分かってくれるんじゃないかなと思います。

子供のころ家でハンバーグを食べた記憶は思い出せません。農業や漁業が盛んな田舎育ちだからかもしれませんが不思議とハンバーグには憧れがあります。

スポンサーリンク

ハンバーグのレシピ

さてさて、今回作るハンバーグのざっくりレシピです。

▲材料

  • ひき肉 300g
  • 玉ねぎ 1玉の半分くらい
  • サラダ油
  • パン粉 大さじ4
  • 牛乳 大さじ6
  • 塩コショウ
  • 卵 1個

▲ソースの材料

  • ケチャップ 大さじ3
  • ウスターソース 大さじ1.5
  • 醤油 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1

料理本やネットレシピを色々見漁ってみたところ上記レシピを一番よく見かけました。ということはこれが一番よく作られているザ・家庭のハンバーグに違いありません。これで決定です。

ハンバーグを作っていく

ざっくり手順です。

  • 玉ねぎをみじん切りにして狐色になるまで火を通す。できたら冷ます。
  • 材料を全部混ぜてこねる。まるく形どる。投げつけて空気を抜く。
  • 中火で焼く。3分程度、焦げないように。裏も同様。
  • 両面焼けたら、水を少し入れてフタをし、弱火で10分ほど蒸す。

では、作っていきます。

まずは玉ねぎのみじん切りを炒めていくわけですが、業務スーパーの冷凍スライス玉ねぎを使いました。

安くて大量。手間いらずで普通に美味しい。

スライス玉ねぎなので、水につけて常温にした後みじん切りにして鍋に投入。

玉ねぎをみじん切りにして弱火で炒める

弱火で狐色になるまで炒めます。

その間に他の準備を進めます。パン粉は牛乳に浸けておきます。柔らかくなって混ざりやすくなります。

パン粉は牛乳に浸けておきます

ちなみに今回使うパン粉はこれ。

当然、こだわっています

「こだわりのパン粉」。最寄りのスーパーで一番安かったのです。それでも130円したけど。

ひき肉は牛と豚の合挽きです。

鬼の値段…。貧乏には高すぎる。

300gで605円…。

高い…!高すぎる…!!

なんて高いんだひき肉。ひき肉ってこんな高いの?びっくりしちゃった。微妙な部分の肉を加工してるから安いんたろうな、とか勝手に思っちゃってた。世間知らず、非常識でした。夜のスーパーで値引きされたものを買ってきました。

というか、ひき肉以外にもパン粉、牛乳、塩コショウ、卵、ケチャップにウスターソースと「ハンバーグの材料ってお高い」ということを今回初めて知りました。高級料理なんですね、ハンバーグって。

まぁそれはさておきに、玉ねぎがいい感じに色付き始めました。

まぁまぁ色づいてきた玉ねぎ氏。

一旦お皿にとって冷まします。冷めたら、他の材料全部と合わせて手でコネコネ混ぜます。混ぜ終わったら丸く形を取り、鍋に投入します。

なんかすでに良さげ。ハンバーグっぽい。

フライパンがない。致命的な問題です。というより貧乏です。まぁ気にせずニトリの両手鍋にぶち込みます。

大きく厚くしすぎると火が通らないとか聞きましたが蒸し焼きにするので大丈夫です。というか大きいのが食べたいです。

鍋に敷いたら、片面ずつ薄っすら焦げ跡がつくまで焼きます。ひっくり返すときは崩れないよう注意です。フライ返しなんて当然持ってない私は箸とスプーンで頑張りました。

両面を焼く。ちゃんとハンバーグになってきた。

両面に火が通ったら水をすこし入れてフタをし、弱火で10分ほど蒸し焼きにします。

水を少し入れてフタをする。蒸し焼きである。

蒸し終わると、横の部分などもすべて火が通ります。

蒸し終わり。肉汁がすごい。

続いてソース作りです。デミグラスソースを作ってみたかったのですが赤ワインなんて高価すぎるものは買いたくなかったので辞めました。赤ワインを使わないバージョンです。

ケチャップ、醤油、ウスターソース、砂糖を鍋に入れ軽く煮詰めれば完成です。

煮詰めたソース。良さげな雰囲気。

これをハンバーグにかけ、付け合わせに目玉焼きを用意すれば完成です。

ここまでで分かったこと。ハンバーグって以外と簡単なんですね。材料混ぜて焼くだけです。

スポンサーリンク

出来上がり

ハンバーグです。ハンバーグです(大事な事なので2回書きました)。

初めてでもこんなにちゃんとしたハンバーグが作れるんだなぁと感動しました。見た目バッチリすぎませんか。

中もしっかり火が通っていますね。こんなに大きく分厚くても蒸し焼きにすればちゃんと火は通るんですね。ちゃんと作れて嬉しい。

では実食。

食べる。

…。

満点すぎる。

旨すぎる。

最高。

神。

本当に最高に美味しい。

「肉」っぽさを凄く感じました。コンビニ弁当や冷凍食品のような美味しさとはまた違った美味しさです。練り物感100%のハンバーグじゃない。肉で出来たハンバーグ感。美味しい…。

たまに出てくる玉ねぎのシャキシャキ感もまた良い。胡椒の味も良い。ソースも抜群に良い。卵と絡めても良い。全部良い。

本当にウマい。

手作りってこんなに美味しく感じるんだなぁ…。最高です。

ソースは完璧でした。ソース単体で食べると少し酸っぱいかな?ケチャップ入れすぎたか?とか思ったんですがハンバーグと一緒に食べたら1ミリも酸っぱく感じない。ただただウマい。

久しぶりに声に出して「幸せだなぁ」とか言っちゃった自分が最高にキモかったですがそれ以外は満点の一時でした。

スポンサーリンク

さて、感想タイムです。

初めてハンバーグを作ってみて、分かったことがいくつかありました。

  • ハンバーグって高い。高級料理
  • ハンバーグって意外と簡単に作れる
  • ハンバーグって自分で作ると肉肉しくて美味しい
  • ハンバーグって自分で作れば大きさも量も自由自在で夢いっぱい
  • ハンバーグってすごくお腹いっぱいになる

家庭でハンバーグがよく出てくるのなら、その家は間違いなく裕福な家庭だと思います。両親に、そして作ってくれる方に、感謝しましょう。

材料は高くとも、作るのは簡単でした。味付けや肉汁の量など奥は深いのかもしれませんがそれは大抵の料理に言えることなのかなと思います。ハンバーグは料理初心者でも作れるんです。

手作りなら、ハンバーグを食べたいだけ作れます。大きくするのもアリです。夢いっぱいです。

そしてハンバーグは、大きいの2つも食べるとそれだけでお腹いっぱいになります。幸せです。お肉だけでお腹いっぱいになることってあるんだね。ご飯なんていらなかったんや。いやご飯と食べても美味しいんだけども。

といった感じで人生初のハンバーグ作りでした。とても、とても心が豊かになった気がします。幸せいっぱいでした。作ってるときからずっと楽しかった。

次作る時は和風ハンバーグに挑戦してみようと思っています。和風も大好きです。あと次までに炊飯器を買えていたらいいなぁ。炊きたてご飯と一緒に食べたい。

あと、今回ハンバーグのために買った「パン粉、ウスターソース、砂糖」はぜひとも使い切りたい。別の料理に活かそう。また美味しいもの作ろう。

こんな感じでまた次回。料理初心者のあなた、ぜひぜひハンバーグ作ってみてください。

タイトルとURLをコピーしました