みずほ銀行の件、元プログラマとして胸に来るものがあった話

気になる話

みずほ銀行がやらかしたと、ニュースにも大きく取り上げられ話題になっていますね。ATMがエラーで止まりカードや現金が取り出せなくなったと。

システムのアップデート後、負荷を考慮しきれていなかったとか。リソースの問題かと思ったらその後も頻繁にATM停止が起きているようで、システム側の障害とのことです。

スポンサーリンク

この件、担当していた技術者の方々はとても大変でしょうね。主に精神的に。いやまぁ被害者となったATM利用者の方が一番辛いのは分かってるんですが、元プログラマとしては障害発生時の技術者の心境はよく分かります。同情を禁じ得ません。

私もプログラマをやっていた頃、今から4年ほど前ですかね、大失敗をした事があるのです。

たくさんのお客様が利用するシステムの稼働初日、負荷が大きくなってDB系がダウン、システムが完全停止するという…。プログラム側に問題がありました。私が作ったものでは無かったのですが、一応リーダー的な立場にいたので、問題に気づけず稼働後にダウンしてしまうという大問題になってしまい酷く落ち込みました。あの時何度頭を下げただろう…。

その時は落ち込んでいられる時間もなく即調査・対応に移りましたが、問題解決後も気持ちが落ち着くまでは時間がかかった覚えがあります。責任や規模が大きいほど障害時に受ける精神的ダメージは大きいですよね。

そういった障害対応などが発生した客先に限って謎の信頼関係が生まれお得意様になることが多かったのも事実です。しかしそれでもお客様が関わる緊急事態というのは心にダメージを与えるものです。

今回のみずほ銀行の件は日本全国のお客さんに影響を与えたわけですし、障害の可能性を発見・考慮出来なかった責任者さんは相当キツかったに違いありません。(特にそうでもなかったならそれが一番ですけどね。図太い方が失敗に強く、リーダーには適任だと聞いたことがあります)。

いやぁこういうシステム障害などのニュースを見聞きするたび昔の失敗を思い出して私も気が引き締まります。

豆腐メンタルとまでは行かずとも、少なくとも私はメンタル弱い方なのでしょう。(まぁうつ病だしね…)。

皆さんも、特にプログラマを考えてるあなた、気をつけて。

タイトルとURLをコピーしました